26. 総彫瓢型スリゲル 【今津時計】
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メーカー | 製造年代 | 大きさ | 仕様・備考 |
---|---|---|---|
尾張時計製造合資会社(名古屋) 今津時計ブランド |
明治 | 全長78cm |
ペイント文字板 八日巻き機械 裸ゼンマイ |
今日ではバイオリン型として人気者ですが当時の和名は「瓢型」、ひさご(ひょうたん)型と呼ばれていました。 なるほど精工舎にもそんな名前が有りましたね? いかにも日本的な商品名です。バイオリン型と言う名称も戦後の命名なのですね。
一般的にはユンハンスの香箱入り機械、琺瑯文字板のバイオリン型の総彫版として有名ですが、 この時計の場合は、地板に地球馬の尾張時計のマークが刻印された古いボンボン式の機械(裸全舞)が入っています。 文字板はペイントで日の出馬の今津のマークがあります。 特に文字板の替わった様子は無いので今津時計店がバイオリン型国産箱に名古屋の尾張時計のボンボン機械を入れて組み立てて販売したスリゲルでしょう。 名古屋各社が似たようなものを作っていて小型版も有ります。
箱にビートスケールは付いていません。クギ穴が無いので初めからスケールは無かったようです。
振り子は名古屋式の小型RA振り子です。
こういったものにユンハンスの機械を入れ替え、琺瑯のビートスケールを付けると・・・名品?の出来上がりです・・・(オイオイ・・)
皆さん気をつけましょう?
そういったガッチャマンも結構有ります。
ボンボン機械の場合は渦巻きゴングが背板の下の方へ付きますのでゴング台を外すと箱の正面にクギ穴が目立ちます。
又機械足のクギ穴も違ってきますので、無用のクギ穴の跡にはご用心です!
![]() 小型RA振り子、ビートスケール無し |
![]() ペイント文字板の日の出馬商標 |
尾張時計の機械
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