17. 角型ベークライト 【東京時計】
メーカー | 製造年代 | 大きさ | 仕様・備考 |
---|---|---|---|
東京時計 (東京) |
昭和20年代? |
高さ 11cm 幅 15cm 奥行き 5cm |
毎日巻 白い部分は大理石、 茶色の部分はベークライト |
時代は、昭和20年代の後半くらいでしょうか? そんなに古くないようですが、小秒針があるのが気に入りました。 大理石とベークライトはへんな金属でつながっているので茶色の部分が可動式で角度が調節できるかと思ったら動きませんでした。 机の上にチョコっと置いて使えるサイズです。
ベークライト(Bakelite)とは1909年にベルギー生まれの米国人ベークランドが発明したもので 石炭酸(Phenol)とフォルマリンとから製造された石炭酸樹脂(フェノール樹脂ともいう)です。 ベークライトという名前は米国ベークライト社の登録商品名です。一般用品、機械部品、美術工芸品、 装身具、電気絶縁板などさまざまなものに使われていました。
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