9. 船時計(ニッケル側・イブシ側) 【精工舎】
No.287 船時計ニッケル側
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メーカー | 製造開始年代 | 大きさ | 仕様・備考 |
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精工舎 (東京) |
昭和初期 | 外径 六寸五分 | 毎日巻、天府振時打、 銀色文字板六吋(張替えられている)、 面取厚硝子入 |
八角時計の機械を使用した毎日巻天府振時打付きの船時計です。 軍用のように刻印やスタンプ類は見当たりません。 枠はニッケルとイブシの二種類がありました。
文字板は本来ならば銀色文字板かペイントだったと思われますが、 形跡もほとんど無く別物が貼られ交換されていたので、改めて制作しなおしたものです。
No.288 船時計イブシ側
こちらは、イブシ枠で、枠には「横 航 ・・・」と刻印が入っています。
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