5. Self-Sprung Diaphragm 機械
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Manufacturer | Date of Object | Dimensions |
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メーカー不明(英) | 大正期? | 14.0 x 5.0 cm |
Self-Sprung Diaphragm と呼ばれ空ごうの外部に板バネがなく空ごうを構成する金属板の弾性によって指針を動かしているタイプです。 戦後の新しいタイプの機械は、ほぼ例外なく板バネがついていますが、 初期の気圧計には、このような機構のものがありました。 このタイプの機械の場合、指針調整用のネジの位置は裏側の中央になります。
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機械には 〇の中に TとBAR Co の刻印がありますが。メーカーは不明です。
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