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気圧計 ANEROID BAROMETER(海外)

13. コロン掛・置

コロン気圧計

【上】直径 14cm 【下】直径 9cm

壁掛けタイプと小型の置型の二つが専用の木製ケースに入っています。 日本国内向けなのか、 荒天(STOMY)・多雨(Much Rain)・雨(Rain)・変易(CHANGE)・晴(Fair)・定晴(Set Fair)・極乾(VERY DRY)と漢字表記になっていて不思議な雰囲気です。

木製ケースの中には古いメモがありました。関東大震災の日の大気圧について記したものです。
「大正十二年九月一日 黒剣(黒い針)は雨の29を指したり 当時は東京の震災を示したるもの 故に後の参考記念として本紙を残す」

この気圧計は関西地方で使われていたようで、気圧の低下は能登半島付近に位置していた台風の影響と思われますが、 記録者は気圧の低下と震災に何らかの因果関係を感じたのかも知れません。

壁掛け式

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文字板は紙製、水銀の摂氏温度計(Fahrenheit:ファ−レンハイト)が付いています。

小さな置型

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