15. ニッケルウラリン目覚 【東洋時計】
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メーカー | 製造年代 | 大きさ | 仕様・備考 |
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東洋時計 TOYO CLOCK |
戦前戦後 | 本体直径7.4cm | 毎日巻、 目覚付、 真鍮枠ニッケルメッキ |
この時計は見かけるものの多くは戦後のものですが、戦前から存在しています。 当時のカタログを見ると名前は「ニッケルウラリン目覚」となっています。
大きさは、精工舎のウラビーよりやや大きくて外径7.4cm、 機械の打方の輪列は、次頁のキンツレTAM−TAMと同様に時方と一緒に配置されています。 機械をケースに収める向きもTAM−TAMとほとんど一緒で、緩急針の向きが違うくらいです。
ちょっと古めの夜光文字板タイプ
資料提供:かわせみさん |
当時のカタログ
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