25. 原田時計店時計塔(島根県松江市)
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松江大橋のたもとに原田時計店の時計塔が、遠景に松江城が見えます。 松江大橋は明治44年に16代が作られ、昭和12年に17代に変わりました。この写真は大正初期と思われるので16代でしょう。
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時計塔の左手前に三階建の白いビルが出現、時代は大正から昭和初期と思われます。
(有)創美堂経歴
- 初代原田和助は松平藩の材木商。
- 明治9(1976年)年4代目和一郎が松江市末次本町31番地に小間物商として創業。
- 明治29年創業20周年を記念し京都大沢商会よりスイス、ファーブル・ブランド商会輸入の塔時計を末次本町28,29番地に社屋新築と共に掲げ
「原田時計商舗」のシンボルとする。(我国現存唯一最大の塔時計)
以来、千鳥印レコ−ド製造販売・宝石・貴金属商として製造・卸・販売。 - 昭和18年3月18日有限会社「原田時計店」設立登記、昭和46年に(有)創美堂に社名変更。
- 昭和57年松江シティーホテルを創業。
- 平成8年3月22日ランドマ−クの「白い時計台」を新社屋に復元。 小林亜星作曲の「時計台の歌」が地域社会に時を告げ現在に至る。 シティーホテル、別館各階には、「アンティーククロックミュージアム」が有り1876年、 時計商として創業以来から収集した約300点のコレクションの一部を展示している。
(有)創美堂ホームページより
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