14. 懐中時計型の大看板
神戸元町
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たいへんリアルな店頭看板で、今の時代でも十分いけそうな楽しさです。 明治40年頃の全国時計業者数は約3,400、そのうち神戸市にはウイトコスキ商会、チーハッサム商会、シーベルウオルク商会、 ベッカー商会など53あったと記録があります。
旭川
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北海道、旭川繁華街の大正後期〜昭和初期の戦前写真。
左に大きな時計店が有り懐中時計型の大看板が目立ちます。
また眼鏡に目玉の絵入りの看板も面白く、其の先の家並みにも屋根に塔時計らしきものも見えて興味深いです。
氷屋さんの半天が夏らしさを感じさせてくれてなにか懐かしい風景ですね。
15. 温泉旅館の大時計
懐かしい旅館の帳場に有った大時計です。
時計屋さん同様に旅館の大時計もその老舗度がチェック出来そうです。
古くはモービエクロックの分銅引き大時計、国内外のホールクロックなど・・・
改装されてモダンなホテルに変身した所も意外と時計は古いまま使っているところが多いようです。
旅先でいい時計に出会うとちょっと得したような気分ですね。
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