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変形型 掛時計

3. ふくろう時計 EIKESHA 【栄計舎】

メーカー 製造年代 大きさ 仕様・備考
株式会社栄計舎
(東京都江戸川区西端江)
昭和初期 文字板:
幅15.5p×高さ14p
時計寸法:
高さ42p×幅25p 奥行き9.5p
からくり
(ふくろうの目玉が左右に動く)

以前、動物園でふくろうの頭を触ったら指がズボッと頭の中に入りました。 あの頭は羽でふくらんでいるんですねー。(笑)
ふくろうは首が180度回転することから、見通しがきいて、商売繁盛につながり、福が来る縁起が良い鳥とされています。 また、ローマ神話の技術・職人の女神ミネルバの従者として、知性、学問、工芸の象徴でもあります。
時計そのものがふくろうの形をして、目玉が動き口がパクパクするふくろう時計が各社でつくられたり、 また、知性と学問を現す「本」といっしょにデザインされたふくろう時計もあったりするのは、そういうことからなんですね。

この時計は、時計そのものは一般的な長方形ですが、振子室のふくろうの目玉が振り子に連動して左右に動くからくり時計です。
栄計舎は東京の時計会社で「EIKEISHA」のはずですが、この時計は「EIKESHA」で"I"がありません。 栄計舎は戦前からある会社ですので或いは戦前の一時期このような表示だったのではないかと考えられます。

振子室のふくろう

振り子に連動して目玉が左右に動きます

文字板拡大

TOKYO
EIKESHA

写真提供:タイムワールドさん

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