3. 時計の柄の石蹴り
虹色に輝くラスター彩 |
裏から見たところ |
通称「石蹴り」と呼ばれていた少し大きめ(直径6cm)のガラスのオハジキのようなものです。
青色の型ガラスに表面が虹色に輝くラスター彩になっています。
普通は絵が盛り上がったレリーフのような型ガラスなのですが、時計はへこんだプレス型になっています。
右の気泡だらけの画像は裏から見たもので時計が正像に見えます。
まるで琥珀に封じ込められた時計の化石のようですね。
最近はこんな遊びはもう子供はやらないでしょうから戦後間もない頃のものでしょうか?
詳細な時代は不明ですが少しは古そうです。
ダルマとぼんぼん時計
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