12. 鳥毛もの見立て商売
動物や鳥を擬人化して商売を見立てた版画
鳩の豆腐屋、猪の下駄屋、牛の肉屋、猫の三味線、象の靴修理、犬の火の用心、蛙の飛脚、羊の洋服屋、猿の林檎屋・・・、 動物キャラクターと明治時代の商売を合わせて、それぞれに一言しゃべらせたもので、遊び要素に満ちた明治中期の作品です。
時計師に選ばれたのは、時刻に正確な鶏さんです。 壁にはボンボン時計、手には懐中時計か、 「とけいやとはとんだ・・・・・モウなんじだらう?」 こんな感じに読めますが、・・・ 読める人読んで〜!
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