11. 新版開化職人ずくし
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明治の新しい商売や職人を取り上げて紹介
明治時代に子供の教育を兼ねて作られた錦絵で「おもちゃ絵」と云われるものです。 仕立て屋がミシンらしき機械を踏んだり、理髪の看板がこの頃から赤白だったり、 洋傘屋や靴屋や錦絵摺り工にまじって活版師や銅板師も見えて興味深い。 この時代は、まだ近代工業が育っておらず、伝統手工業が中心ですね。 もちろん時計屋もあります。
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壁には舶来のボンボン時計があります。 作業机も工具もとてもシンプル。修理しているのは置時計でしょうか。
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