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アンチモニー枠 毎日巻機械

10. 戦艦 【東京時計】

戦艦 イブシ

メーカー 製造年代 大きさ 仕様・備考
東京時計製造(株)
(東京)
昭和13年頃 高 三寸七分
横 七寸一分
毎日捲きビー機械、アンチモニー枠、 四円

東京時計のタンクと戦艦シリーズの「戦艦」。 衝立型になった戦艦はアンチモニーのレリーフですがよくできてます。 戦艦のモデルは金剛型4隻のいずれかのようで、英国に発注した1番艦が「金剛」、 国産の同型艦として2番艦「比叡」、3番艦「榛名」、4番艦「霧島」があります。

時代は昭和13年頃ですが、この頃になると金剛型は高速だがかなり旧式となっていました。 時計の製造・販売においては、戦時統制経済が始まり、カタログにも「目覚時計は全部売り切れました、8月15日より置時計製造禁止」の文字があって、 置時計は在庫整理の状態がうかがえる時代です。

金剛型戦艦

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当時のカタログより

戦艦

アンチ製
銀色イブシ
一日巻
4.00円
高 三寸七分
横 七寸一分

「藤本商報(湯島天神の藤本時計店)」カタログより
昭和13年10月号

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