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アンチモニー枠 毎日巻機械

9. 兜 【東京時計】

No.352 日巻 兜

メーカー 製造年代 大きさ 仕様・備考
東京時計製造(株)
(東京)
昭和2年販売開始(推定) 高 五寸六分(17cm)
横 七寸五分(22.7cm)
毎日捲きビー機械、アンチモニー枠、 五円五十銭

端午の節句の飾りと言えば、「鯉のぼり(外飾り)」と 「鎧、兜飾り(内飾り)」ですね。 両方飾る地方もあればどちらかを重視する地方もあるようです。
ちなみに私の両親は私のために両方を買ったのかどこからかいただいたかしたようですが、 鯉のぼりは物置でネズミにかじられたので処分したそうで、残る兜は今でも私が毎年飾っています。

さて前置きが長くなりましたが、デッドストックの東京時計の兜置時計の登場です。 東京時計の兜は二種類あったようですが、今回ご紹介するのは(オイ、TV通販か!)「No.352 日巻兜」です。 カタログだけでなく、当時の広告もありましたのでご覧ください。

「No.352 日巻兜」は以下の通り意匠登録されています。

意匠登録第三四〇二九号
「兜形置時計枠ノ意匠」
申請年月日:昭和二年三月三十日
登録年月日:昭和二年五月二十五日
登録権者:東京市日本橋区米沢町二丁目八番地 笠原 小八

当時のカタログより

No.352 日巻 兜

No.360 日巻 烏帽子兜

端午節句と兜置時計

昭和三年 信太時報五月号

お座敷の置物としてすこぶる珍重です
またお節句の床飾用として進物には申し分のない品です
古銅色金鍬形紫房付
日巻機械入り
壱個  金五円五拾銭

鯉がとってもリアル〜

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