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時計店の備品、他

2. 大正時代の懐中時計陳列ケース

木製 懐中時計陳列ケース

48x40cm
大正時代
(大正4年3月新調の書き込みあり)

珍しい特注品の懐中時計専用の陳列ケース。 捨てられずによくぞ残ってくれました。

木製で高級感はありませんが、ゆらゆらガラスの引き戸で和テイスト、なかなか雰囲気があります。 もともとは板に釘を打って懐中時計を24個掛けられるようになっていましたが、 釘が錆びたり抜けたりしていたため、総て真鍮フックに交換しました。 掛けられる個数、位置はもともとの設計を忠実に再現しています。

店舗で使われていたのか、持ち運んだ際の手の摺れ傷が多いため、もしかしたら外商用なのかと 想像しましたが、大正時代のお店とお客のやりとりが目に浮かぶようです。

引き戸を開けた状態

製作日の筆書き

大正四年三月吉日新調

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