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ハートエッチ精工所・長谷川時計舗

1. ハートエッチ精工所の略歴

初代長谷川與吉が明治14年に名古屋で時計卸小売業を開業。
2代目長谷川與吉は明治38年に半田で小栗富次郎が経営していた時計工場を譲り受け東陽町3丁目に移築、ハートエッチ精工所を創立して 掛時計を製造を始めた。
長谷川時計舗の製造部門がハートエッチ精工所である。戦中は軍需産業になり戦災で本店工場とも焼失。
戦後は株式会社長谷川時計舗として時計卸小売業となり現在も盛業中。

当時のポスター

54cm×71cm、彩色石版
玉鳴堂製(名古屋市)、明治後期 

ポスターにあるように掛・置時計と自転車の二つの製造部門を持った会社です。 左下が時計工場、右下が自転車組み立て工場の風景。
時計の登録證主はいずれも、名古屋市玉屋町四丁目一六番地 長谷川與吉 です。

  1. 左から2番目
    第三五七六号 ヴァイオリン形掛時計、意匠登録出願 明治39年9月21日 登録 同10月30日
  2. 右から1番目
    第三四七二号 弧状八角形掛時計、意匠登録出願 明治39年6月2日 登録 同8月30日
  3. 右から2番目、第三四〇一号 連続曲玉形掛時計、意匠登録出願 明治39年6月2日 登録 同7月10日

昭和初期 長谷川時計舗と時計塔

特約店木製看板
長谷川美生堂製
(名古屋市中区)

商標登録原本

明治39年10月1日登録 長谷川與吉

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