6. 鐡製黒塗 カウント金柱 【精工舎】
メーカー | 製造開始年 | 大きさ | 仕様・備考 |
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精工舎 SEIKOSHA |
明治末〜大正 |
高 一尺 幅 八寸八分 文字板 五吋半 |
八日持(八日巻き)、振玉付(振り子式)、時打付 塗エトウ |
写真提供 : いっぽさん
八日巻きの黒塗り鉄製枠の時計で、
日巻きの製品と比較して、重厚なつくりになっています。
文字板はペイントでこの時計は状態が良いですが、塗装にヒビが入ってあちこち剥げているものが多いようです。
機械はボンボンの機械で、香箱なし。
左右の柱が銀色の「No.753 カウント銀柱」もありました。
金柱の方が人気だったのか銀柱はあまり見かけません。