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時計すりもの

14. ポチ袋 戦前

ポチ袋 時計と猫

65x45mm 戦前

ポチ袋とは、祝儀や心づけ、お年玉などを入れる小さなのし袋の事。 ポチ袋のポチは、関西の方言で芸妓や茶屋女などに与える祝儀のことであった。 祝儀を「ポチ」と呼び始めた由来は定かではないが、非常に少ないことを「これぽっち」というように、「ポチ」には「小さな点」や「ほんの僅か」という意味がある。 祝儀を渡す相手が、芸妓や茶屋女であったことから小額の祝儀と考えられ、「ほんの僅かな金額」という意味で「ポチ」と呼ばれたのであろう。

参考文献 : 語源由来辞典

異説では英語のspot、フランス語のpetitプチ(小さい)、に由来するという説や、 お年玉を入れる「おとし玉袋」では語弊があるので「タマ」を「ポチ」に変えたという面白い説まである。 専ら最初は花街で使われたものらしく、旦那好みの粋でひねった図柄のものが多いので人気がある。 ご紹介するポチ袋も65x45mmのミニサイズで木版多色摺り。戦前

外国に同様な艶笑図柄があるのでそういったものの影響が感じられる。

ポチ袋 裏

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