1. 序章 三大縁起もの
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日本の三大縁起ものをご存知ですか？
起源は古いのでしょうが、こういった発想が生まれたのは町民文化が栄えた江戸時からでしょう。
一に「福助」、二に「招き猫」、三に「③？」でしょうか。
あれ？恵比寿、大黒やダルマは・・？と言われそうですが、実はそれらの起源は日本では無いので純粋な日本キャラクターといい難いのです。
それで福助と招き猫は妥当な所ですが③が意見の割れるところで、信楽の狸とか仙台四郎とかの説も有りますが、
古い神話から取ったと言われる「おたふく」（おかめ、おふく）あたりが良いのではないかとも思います。
それらを写した人形もたくさん作られてきました。
時代が若くなるとデザインも多様化してこの縁起物の世界にも時計が現れるようになります。
TIMEKEEPERでは国籍を問わず、色んな縁起物のキャラを時計に仕立てた日本人のセンスを楽しんでもらいたいと思います。 それでは、時計縁起物ワールドの始まり、始まり～・・・！！
