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合資会社村松時計製作所

1. 村松時計製作所の概要

大正11年(1922年)5月に銀座の時計商 村松恵一が懐中時計パシフィックを製造した甲野時計製作所(社長 甲野荘平)を買収し、 合資会社村松時計製作所を発足。
はじめに懐中時計プリンス16型の製造に着手、昭和10年末には九型、八型の腕時計製造を完成し、月産三百個を製出するに至った。 その後、昭和15年頃に腕時計の商品名を「キーフォード」と改め月産三万個の生産能力を誇った。
目覚時計プリンスも製造。
本社 東京市豊島区池袋
工場敷地 一千坪、建坪五百坪、生産額 年四十万個

村松時計店の商標

広告より抜粋

信太時報 大正15年3月号より
昭和初期卸カタログより

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