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かわった懐中時計

2. DOXA CHRONOMETR

メーカー 製造年代 大きさ 主な仕様
DOXA
(スイス)
昭和初期 直径 138mm ---

ディスプレイ用に作られたと思われる巨大な懐中時計です。
文字板の秒針の位置が不自然に中心によっているのはムーブメントが小さいから。
同じような機械を使った折りたたみ式のトラベルウォッチもあるようです。
ドクサはあまり知られていませんが、古くからあるメーカーで昭和初期の鶴巻月報にDOXAの腕時計各種が 載っていますので国内でも古くから輸入されていたようです。

資料提供:おろろさん

3. SOLEIL CHRONOMETR

メーカー 製造年代 大きさ 主な仕様
SOLEIL WATCH Co
(スイス)
昭和初期 直径 138mm
全長 188mm
冠  45.5mm
リュウズ直径 22mm
厚さ 29mm
八日巻き、琺瑯文字板

こちらは、琺瑯文字板のSOLEIL WATCH Co。 大きさは上のDOXAとほぼ同じです。右となりはKING SEIKOです。

資料提供:おろろさん

4. ORNITH CHRONOMETR

メーカー 製造年代 大きさ 主な仕様
ORNITH WATCH Co
(スイス)
昭和初期 直径 138mm
全長 184mm
冠  40mm
リュウズ直径 20mm
厚さ 29mm
八日巻き、金属文字板

もうひとつ行きます!ORNITH WATCH Co
環やリューズは若干違うようですが、 ケースサイズがまったく同じというのは不思議です。
他にもオメガ、ナルダンがあるとか。

資料提供:おろろさん

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