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精工舎 MINISTER(ミニスター)

1. CHRONOMETER MINISTER

メーカー 製造開始年 大きさ 主な仕様
精工舎 1934(昭和9)年 16型 アンクル式、10石
チラネジ付丸テンプ、 巻上げヒゲ
ファインニッケルケース
二段瀬戸引き文字板

瀬戸干支のミニスターです。デザインのバランスがなかなか良いですね。
三番車、四番車、ガンギ車の受けは昔ながらの時計のようにバラパラに見えますが良く見るとつながって一つになっています。 この受を見た目も一つにしたものが9年式エンパイヤです。
ミニスターには一般的なクロームと不酸化鉄(ステンレス)のケースの二種がありますが、 ステンレスはまだ技術がイマイチだったのか、接合部分がみんなバラバラになってしまっていることが多いようです。
機械は結構丁寧に仕上げられているようで、準高級品だったのかもしれません。

ミニスターの側の定価表

ミニスター用「側だけ」の定価表です。
一般的なクローム側は0.70円で、不酸化鉄(ステンレス)側は2.50円です。
大きさは16/17形と不思議な書き方をしていますが、16型が正しいようです。

昭和11年2月発行 服部時計店定価表No.74腕時計、提時計用側より

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